2022年6月29日水曜日

「歯っぴい教室(1年生)」を行いました

 6月21日(火),市の健康増進課の方々にお越しいただき,1年生の各教室で「歯っぴい教室」を行いました。

 1年生になると,「6歳臼歯」と言って奥歯に大人の歯が生えてきます。他の歯に比べてまだ背が低いので,磨き方にはこつが必要です。子どもたちは毎日3回,食後に歯みがきをしていると思いますが,仕上げ磨きは6年生までしてほしいといった話も伺いました。

むし歯は,そのままにしていても治りません。お子さんがむし歯を保有している場合は,夏休みの間に,ぜひ治療をお願いします。また,むし歯を保有していない場合も,定期的に通うことで,歯の健康を保つことができます。ぜひ,受診されてみてください。




 

2022年6月22日水曜日

「歯っぴい教室(5年生)」を行いました

 6月15日(水),市の健康増進課の方々にお越しいただき,5年生の各教室で「歯っぴい教室」を行いました。

 歯の役割や歯周病についても教えていただき,子どもたちは,自分の歯で食べることの大切さを実感していました。また,マスク生活が長く続いています。マスクをしていると,口呼吸になってしまうことが多いですが,意識して鼻呼吸をすることで,口が閉じて,唾液も出やすくなるそうです。さらに,姿勢をよくすることで,口が閉じるそうです。

 一生自分の歯で食べることができるよう,毎日の歯みがきをていねいに行ってほしいです。


お正月準備

 日曜日の朝から集まる人々。 何が行われるかというと 門松づくりでした。 子供たちにお正月の縁起物に触れさせたいという思いから、今年は例年より早めに準備することになりました。 だんだん簡素化されて、伝承的な行事やしきたりが受け継がれにくい昨今だからこそ、学校で少しでも体験させてい...