6月15日(水),市の健康増進課の方々にお越しいただき,5年生の各教室で「歯っぴい教室」を行いました。
歯の役割や歯周病についても教えていただき,子どもたちは,自分の歯で食べることの大切さを実感していました。また,マスク生活が長く続いています。マスクをしていると,口呼吸になってしまうことが多いですが,意識して鼻呼吸をすることで,口が閉じて,唾液も出やすくなるそうです。さらに,姿勢をよくすることで,口が閉じるそうです。
一生自分の歯で食べることができるよう,毎日の歯みがきをていねいに行ってほしいです。